さらにパワフル!
ヘッドの重量を感じながら打てる、ストローカーモデル。
ゲージによって変化する重量バランス
極細のMIG 104φの一張り当たりの重量は、およそ11g。対して、この136φになると19g。約8gもの差があり、多くの人が使用している125φと比較しても3gほどの差があります。手元ではなく先端方向に重さが増加するので、この持ち重りはほとんどの人が気づくと思います。ラケット全体の重量配分もご自分で調整してみてはいかがでしょう。先端の重みを感じながらスイングしたいという方もいらっしゃいますし、ダブルスでボレーが多いから先端が軽い方が扱いやすいという場合もあるでしょう。ミグシリーズストリングのパッケージと、取扱説明書には各ゲージの重量が記載されています。ミグシリーズストリングのパッケージと、取扱説明書には各ゲージの重量が記載されています。ゲージを選ぶ時の参考にして、必要であれば微調整してください。市販のウェイトバランス用のテープなどで調整することもできます。さて、この136φの打感はというと142φ同様 意外なほどSOFTでまろやか、振動の吸収は太ゲージの方が良い事がわかります。
■商品名 : ミグ136ファイ
■直径 : 1.36Φmm
■断面積 : 1.451㎟
■重さ : 約19g/1張当り
■形状 : ラウンド(真円)
■素材 : 高密度ポリエステル
■カラー : ジェットブラック
■全長 : 13m × 1本
■推奨テンション: 50〜60LB
■製造 : 日本製
MIG 136φ
全国一律 570円