こんなの見た事ない!
驚異的な太ゲージ、でも意外なほど打感は柔らかい。
クッキリな極細ゲージ VS まろやかな極太ゲージ
断面積で比較すると、極細のMIG 104φの0.849mm2 に対し MIG 142φは1.582mm2 と、1.86倍もあり、手にすればその違いに驚かれるでしょう。では、打感はどう変わってくるのか?というと、ボールへのクッキリとしたタッチ感は太くなるに従って消えて行き、136φ辺りからはフワッとした安定感のあるまろやかな打感に変化します。極細ゲージのクリアなタッチ感と、極太ゲージのまろやかな打ちごたえ。お好みでお選びください。打球音や、回転性能、反発性など。ミグシリーズ 9種類のゲージには、9種類の打感があります。バリエーション豊富なストリング シリーズで最高のセッティングを手に入れてください。
ストリンガー様へのお願い
熟練の方はご存じと思いますが、横糸を張る際、太ゲージになると、ホール、そして写真のようにストリングが交差して山になる部分での抵抗が大きくなり引く時にキツくなります。無理に引くと縦糸を傷つけてしまいます。スペースのある側にたわませてからゆっくりと引くようにしてください。また、横糸のホール全てにSVELZOストリングコーティングを吹き付けると格段に張りやすくなります。ホール内で液体の状態でも大丈夫ですが、クランプには直接吹き付けないようにしてください。コーティング液でストリングが濡れている場合はテッシュで拭き伸ばしてください。
■商品名 : ミグ142ファイ
■直径 : 1.42Φmm
■断面積 : 1.582㎟
■重さ : 約20g/1張当り
■形状 : ラウンド(真円)
■素材 : 高密度ポリエステル
■カラー : ジェットブラック
■全長 : 13m × 1本
■推奨テンション: 52〜62LB
■製造 : 日本製
MIG 142φ
全国一律 570円